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無題
こんにちは。
脈絡がわかりませんが犬よけの呪い歌にも我は虎うんぬんというものがありますね。犬の苦手は虎なんでしょうか? ところで「これが義経の虎の巻である」というウソの来歴をもった兵法秘術一巻書というやつを読んだことがあるのですが 戦場で武器を失ったらこの呪文を唱えると天から童子が武器を持ってきてくれる、 退路に川があったらマヒャドを唱えると凍って渡れる、などのどう考えても無理な魔術が延々と並んでいました。 つまり「そんときゃ呪文がある。だから、心配ばっかすんな」ということが言いたいのだと解釈したのですが…… びびってない奴は犬も敵兵も襲いにくいものかもしれませんが、そんなん知らんわと噛みついてくることのほうが多そうです。 野犬や戦場のように対処しようにも完全には対処のしようがないところにオマジナイがあり、それでダメだったら笑えってことですかね。なんて勝手に考え込んでしまいました。 Re:無題
今晩は
コメント頂きありがとうございます 犬の苦手が虎かどうか分かりませんが、中国では虎が犬を食べたのかも 知れませんね。日本に虎はいないのでどちらにせよ日本の犬には 効かないかも分かりません それは興味深い書ですね ググったら普通に買える物のようですが、古典偽書扱いなのが何とも言えません 平常心を取り戻す法として真言を唱えたりするのは聞きますが さすがに呪文で現状打破する思想は孫子さまでもご存じないでしょうね… 電光影裏に春風を斬るの境地になれば、びびってない人と言えるのかも知れませんが 笑えというのは面白いと思います 昔の人が真面目に信じたかギャグと捉えたか分かりかねますが 戦いの最中川や空を見ていきなり笑い出されたら怖いです 虚を作る戦法としてアリかも知れません 考えさせてくれる本というのは良いものですね とりあえずビールです |
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